№ A3 · Measurement Disclosure
測定の開示
Effective Date · 2026-07-07
このページは、Evalytics で「測られる側」になる人 —— 会議の参加者・被評価者に向けた開示です。何がどう測られ、何が測られないか、あなたにどんな権利があるかをここに公開します。隠れた計測はしません。
01何を測るか
現在提供している機能は Google Meet の会議分析のみです。会議の字幕テキストから、発言ごとの論理性(Logic)と推進力(Drive)の 2 軸スコアと、なぜその評価になったかを言葉で説明する AI 講評を生成します。
設計原則として、量を単独で評価しません。発言量が多いこと自体は加点されず、常に質・成果への接続と組み合わせて補正します。量の割り引きは「摘発」のためではなく、静かに貢献している人が損をしないための公平性補正です。
02何を測らないか
- 発言量そのもの —— 多く喋ることは、それだけでは加点されません。
- 深夜・長時間の稼働 —— 過労を「頑張り」として加点しません。
- キー入力・画面・在席状況のようなマイクロ監視 —— そもそも読み取りません。本拡張機能が Meet ページから読み取るのは、字幕テキストと会議名だけです。
- カメラ映像・チャット・出席者リスト —— 読み取りません。
いずれも、今後も評価の入力にはしません。
03データの扱い(現在の実装)
- 発言者の名前は、読み取った直後にブラウザ内で匿名化され、「You」「Speaker A」のような匿名コードに置き換えられます。実名が保存・送信されることはありません。
- 発言ログは、評価を実行した本人のブラウザ内(
chrome.storage.local)にのみ保存されます。運営者のサーバーには何も送信されません。 - 「評価する」を実行したときだけ、匿名化済みのトランスクリプトが、利用者自身が API キーを設定した AI プロバイダーに送信され、講評が返ります。送信先は利用者が選択します。
- チームや組織で評価を共有する機能はまだ提供していません。現時点で、あなたの会議の評価を見られるのは評価を実行した本人だけです。
04あなたの権利
被評価者には次の権利があります。これはエンパワーの主張を信頼できるものにするための柱であり、今後のすべての機能に引き継がれます。
- 閲覧 —— 自分について何が測られたかを見られること。現状、評価データは評価を実行した人のブラウザ内にしか存在しないため、その人に開示を求めてください。
- 異議・訂正 —— 評価の根拠に誤りがあると感じたら、下記の窓口から申し立てできます。
- 文脈付与 —— 数値だけで断罪されないこと。休職・担当領域の難易度といった背景は、評価の解釈に添えられるべき情報です。
お問い合わせ
お問い合わせフォーム: Google フォームを開く
05会議参加者への告知(評価者へのお願い)
評価する側の利用者には、会議の冒頭で「字幕を有効にし、評価ツールを使う」ことを参加者に伝えることを推奨します。
被評価者を不安に追い込む使い方 —— 発言量の順位付けや「摘発」目的の利用は、本プロダクトの設計意図に反します。